Q)私は骨粗鬆症ですか
A)男性の場合はほとんどの人は心配いりません。女性の場合は残念ですが、生理が終わるころからほぼ全ての人で骨粗鬆症がはじまります。
Q)昔は骨粗鬆症病気は聞いたことがありませんが、新しい病気ですか?
A)そうではありません。昔のお年寄りは背中が曲がった人が多く見られましたが、それは骨粗鬆症によって脊椎せきついが壊れてきたからです。それに比べ最近のお年寄りには背中の曲がった人は少ないですね。それだけ骨粗鬆症は昔に比べ、栄養状態がよくなったことや生活習慣が変わり改善されてきていると考えてよいのです。マスコミで取り上げられるようになったのが最近のことだからです。
Q)カルシウムをとるために牛乳を多く飲めばよいのですか
A)牛乳にはカルシウムが多いので、成長期の子供には向いていますが、お年寄りにとってはカルシウム以外のカロリーが多すぎて肥ってしまうことになりよくありません。小魚などを食べるのはよいとおもいますが、カルシウム剤を必要なだけとるのが合理的だと思います。
Q)骨粗鬆症の検査はどのようなものがあるのですか?
A)レントゲン検査、血液検査、骨塩量測定などがあります。
Q)骨塩量測定検査と骨粗鬆症は関係がありますか?
A)骨のおもにカルシウム量と相関した値がでるので、骨粗鬆症の程度そのものをあらわしています。
Q)骨塩量測定はどのようにしてするのですか?
A)利き腕でないほうの前腕骨にレントゲン線を当てて測定します。測定時間は約5分間です。
Q)骨塩量測定のレントゲン線は普通のレントゲン写真をとるときにくらべ強いのですか?
A)レントゲン写真撮影に比べると、極微量です。自然放射能の被爆量より少し多い程度です ので、心配いりません。
Q)測定はどれくらいの頻度でしてもらえるのでしょうか?
A)健康保険を使ってできるのは四ケ月に一度です。

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